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知床横断道路が5月30日より終日通行可能に ― 日本一開通期間が短い国道、絶景観光の季節へ

北海道の国道334号線、「知床横断道路」(ウトロ~知床峠~羅臼)が、2025年5月30日より終日通行可能となった。“日本一開通期間が短い国道”とも呼ばれる山岳道路が、観光シーズンを迎えている。(写真:知床峠から望む新緑の「羅臼岳」)

知床峠から望む羅臼岳の絶景。青空と緑の山々が広がる北海道・知床国立公園の展望スポット。

 知床横断道路の頂上に位置する知床峠は、標高1,661mの羅臼岳を間近に望む絶景スポット。峠の駐車場から仰ぐ姿は迫力に満ち、新緑をたたえた羅臼岳の美しい景観は、例年7月~8月中旬にかけて見頃を迎える。天気が良ければ北方領土・国後島も遠望できる。

 

 知床横断道路は、知床半島の西側に位置するウトロと、東側の羅臼を結ぶ国道。毎年11月上旬~翌年4月下旬まで冬季通行止めとなり、春の開通後も段階的な時間規制が設けられていたが、2025年5月30日から24時間通行が可能となった。

 

 路面凍結の恐れがある場合は、悪天候により予告なく通行止めになることもあるため、最新の道路情報には注意が必要。知床横断道路の走行にスタッドレスタイヤは不要で、夏タイヤでの通行が可能。

 

 知床は2005年5月の世界自然遺産登録から、今年で20年目を迎えた。

 

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